ウルトラマン(GB) −データベース− |
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−ゲーム仕様− 対応ハード:ゲームボーイ、 ジャンル:格闘アクション、プレイ人数:1〜2人、発売日:1990年 SFC版からの移植だがまずボタンが足りないので、かなり強引なボタン割り振りとなっているので操作性はSFC版よりさらに悪い。画面も小さくキャラも小さくて見づらいが、対戦モードがあることは地味ながらもうれしいところ。 レッドキングはモノクロかつ小さいグラフィックなのでほとんど区別がつかないが、アイコンを見る限りは二代目のようだ。 |
■キャラクター一覧■ 参考程度に。 攻略の役に立つほどのデータではありません。 |
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ウルトラマン | |||
宇宙怪獣 ベムラー | 宇宙忍者 初代バルタン星人 | どくろ怪獣 レッドキング二代目 | 四次元怪獣 ブルトン |
棲星怪獣 ジャミラ | 古代怪獣 ゴモラ | 悪質宇宙人 初代メフィラス星人 | 宇宙恐竜 初代ゼットン |
■基礎知識■ 詳しいアクションは各キャラクターの項目で。 |
Aボタン:キック Bボタン:パンチ ↑+Aボタン:光線技 スタートボタン:ジャンプ ↑押しながら←か→:光線技の切り替え スタートボタン:ジャンプ セレクトボタン:ポーズ 基本操作・アクションはSFC版とそれほど変わらない。 必殺技ゲージは時間経過でのみ、ゆっくりたまってゆく。ゲージが少ない分早めにたまる。 また敵に接触するだけで吹っ飛ばされてダメージを受ける。 SFC版と同じように怪獣の体力を0にしても倒すことが出来ない。 怪獣の体力が0になると「FINISH」の文字がゲージに表示されるので、表示されている状態でスペシウム光線を怪獣に当てると倒すことができる。 メフィラス星人やゼットンは特殊な演出になるが、その場合も回避された場合はクリアできない。 ゲームボーイ版は用量やボタン数の関係上、操作方法がことなる。 また、対戦モードが追加されている。他は基本的にほぼ全部同じ。 |
■プレイモード■ |
・1PLAYモード ウルトラマンを操作し、全10ステージ・8体の怪獣を倒していくモード。 ・2PLAYモード ウルトラマンを使うプレイヤーと怪獣を使うプレイヤーで対戦できる。 2台のゲームボーイを通信ケーブルでつなぐのが条件。モード選択したほうがウルトラマン。 ライフを0にしたほうが勝利で、時間切れは怪獣の勝ち。 ・OPTIONモード タイトル画面でスタートボタンとセレクトボタンを同時押しすると表示できる。 いわゆるコンフィグ。ただでさえ高い難易度のゲームなので、特に難易度の変更は重要だといえる。 DIFFICULTY(難易度):EASY、NORMAL、HARD TEST FIGHT(練習モード):クリアしたステージを選択してプレイできる。 MUSIC TEST:音楽の視聴 SOUND TEST:効果音の視聴 |
各バージョン対戦怪獣リスト | |||
それぞれのバージョンで対戦怪獣の順番が異なるので一覧。 | |||
SFC | アーケード | GB | |
1 | ベムラー | ベムラー | ベムラー |
2 | テレスドン | ネロンガ | 初代バルタン星人 |
3 | ジャミラ | 初代バルタン星人 | レッドキング二代目 |
4 | ブルトン | ジャミラ | ブルトン |
5 | レッドキング二代目 | テレスドン | ジャミラ |
6 | 初代バルタン星人 | ブルトン | ゴモラ |
7 | ゴモラ | アントラー | 初代メフィラス星人 |
8 | 初代メフィラス星人 | ゴモラ | バルタン星人(2戦目) |
9 | ジェロニモン | バルタン星人(2戦目) | 初代ゼットン |
10 | 初代ゼットン | レッドキング二代目 | ゼットンイベント |
11 | ゼットンイベント | 初代メフィラス星人 | |
12 | ジェロニモン | ||
13 | 初代ゼットン | ||
14 | ゼットンイベント | ||
順番の基準がいまひとつわからないが、実際の登場話数順に並べると、 ベムラー、初代バルタン星人、ネロンガ、アントラー、(バルタン星人二代目)、ブルトン、テレスドン、ジャミラ、 レッドキング二代目、ゴモラ、初代メフィラス星人、ジェロニモン、初代ゼットンとなる。 |