ウルトラセブン(SFC)
−データベース−
−ゲーム仕様−
対応ハード:スーパーファミコン、定価:8800円(税抜)、
ジャンル:格闘アクション、プレイ人数:1〜2人、発売日:1993年

SFCウルトラマンの続編として発売されたセブンのアクションゲーム。
基本的にシステム面は前回と同じで、細かい部分の見直しが図られている。そのため前作よりは多少難易度は軽減されている。(特にCPUの行動など)
また、ファン待望の対戦モードもオマケとはいえ搭載され、怪獣で遊ぶことも可能になった。
しかし敵を倒すには体力が0になった時に4つ目の必殺技で止めという、面倒なフィニッシュシステムは引き続いてしまっている。なにより何故かボタン配置が悪くなっており、キックが出しにくくなり、何故か光線ボタンが2つになっている。同じボタン2つもいらないよ!
■キャラクターデータ■
参考程度に。
攻略の役に立つほどのデータではありません。
ウルトラセブン
(プレイヤー)
カプセル怪獣 ウインダム
(プレイヤー)
カプセル怪獣 ミクラス
(プレイヤー)
カプセル怪獣 アギラ
(プレイヤー)
宇宙怪獣 エレキング幻覚宇宙人 メトロン星人四次元宇宙人
イカルス星人
宇宙ロボット キングジョー
凍結怪獣 ガンダー再生怪獣 ギエロン星獣甲冑星人 ボーグ星人宇宙細菌 ダリー
分身宇宙人 ガッツ星人ロボット超人
ニセウルトラセブン
双頭怪獣 パンドン双頭怪獣 改造パンドン
■基礎知識■
詳しいアクションはウルトラセブンや各カプセル怪獣の項目で。
Yボタン:パンチ
+Yボタン:キック
Aボタン:光線技
Xボタン:光線技
Bボタン:ジャンプ
L&R:光線技の切り替え
スタートボタン:ポーズ

必殺技ゲージは時間経過でのみ、ゆっくりたまってゆく。
また敵に接触するだけで吹っ飛ばされてダメージを受ける。

何故かボタン配置が変更されており、キックがしづらくなっている。
前作と同じフィニッシュ要素があり、このゲームでは怪獣の体力を0にしても倒すことが出来ない。
怪獣の体力が0になると「FINISH」の文字がゲージに表示されるので、表示されている状態でアイスラッガーを怪獣に当てると倒すことができる。
ステージによってはワイドショットを使う演出になる場合もある。

●カプセル怪獣
今回はセブン独自のカプセル怪獣が登場する。各ステージ対戦開始前にカプセル怪獣を使うかどうか選択でき、使用するとカプセル怪獣で敵と戦うことができる。
カプセル怪獣は時間経過で体力が減り、敵に止めを刺すことができないが、カプセル怪獣で与えたダメージはセブン使用時に引き継がれる。つまり、セブンで戦う前にダメージを与えておくことができる
カプセル怪獣はコンテニューとは別の回数制限があり、最初は2回だがシューティングゲームで得点を稼ぐことで3回まで増やすことができる。最大3回分しかストックできないので稼げるのなら積極的に使っていい。
カプセル怪獣は3体からの選択式でそれぞれ性能がことなる。
■プレイモード■
・STORYモード
 ウルトラセブンを操作し、全12体の怪獣を倒していくモード。

・VS.モード
 セブンや怪獣たちを操作して対戦することができる。
 ステージはランダムで、ノーマル以上の難易度でクリアすると2種のパンドンが使用可能になる。


・CONFIGモード
 コンフィグ。
 DIFFICULTY(難易度):EASY、NORMAL、EXPERT
 MUSIC TEST:音楽の視聴
 SOUND TEST:効果音の視聴

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