バラにゴジラ細胞、そして人間の遺伝子を融合させた結果誕生した超巨大生命体。
遺伝子工学の権威である白神博士の手によって生み出されたが、研究所から逃げ出し芦ノ湖にてその巨体を現し、同じ細胞を持つ者同時、引き合うようにゴジラと激突するが、放射火炎の前に一度は敗れ去り空中に消え去ってしまう。
しかしゴジラの放射能を受けたことで急激に進化を遂げ、再びゴジラの前に姿を現した。再びその巨体を現したビオランテは、まるでゴジラを思わせるかのような巨大な口を持つ頭部が出現し、核反応によって発光する腹部を持った怪獣として進化した姿となっていた。
先端に鋭い牙が並ぶ口を供えた無数の触手を持ち、相手を締め上げて噛み付く。さらに細い触手をムチのようにしならせ、先端を硬く尖らせてゴジラを貫くことも可能。見た目とは裏腹に地響きを立てて移動することもでき、口からは強酸性の溶解液を吐く。
また、びっしりと牙が生え揃った口で相手を噛み砕き、ゴジラの前に立ちふさがる。 その実体は博士が娘の死を悲しむあまり、娘の遺伝子を組み込んだバラに不死身の生命を持つゴジラ細胞を融合させることで生み出してしまった怪物であり、本質的には博士の娘であった英理加の心を持っている。
登場作品：ゴジラＶＳビオランテ
方向キー左右とＡで前後にダッシュ可能。ジャンプ不可。しゃがみポーズはないが、しゃがみ攻撃はある。
動きが鈍い割に攻撃範囲や判定が狭く、とても使いづらい。
他のキャラ以上に空中への攻撃手段に乏しく、空中に届かない攻撃が多いのでモスラにはまず勝てない。
＋Ａ中にＹ（Ｘ）
Ｂ
Ｙ（Ｘ）