ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦
ウルトラ怪獣図鑑

レッドギラス
ベロクロン
タッコング
ジェロニモン
チブル星人
ムルチ
ツインテール
ペスター
ガマクジラ
バルタン星人
ブラックギラス
ブルーギラス
ゼットン
バルタン星人Jr.
ガッツ星人
ゴモラ
メフィラス星人
バードン
エレキング
ゼットン(中)
ゴモラ(強)
エレキング(強)
バルタン星人(強)
ダリー
バルタン星人3世
ベムスター
ゼットン(強)
マグマ星人
タイラント
グランドキング
ガッツ星人(強)
パンドン
巨大ヤプール

双子怪獣 レッドギラス
HP:40EXP:20EC:1攻撃力:25
素早さ:15防御力:0気力:0回避率:0
アイテム:なし
出現:
第1話:地球フィールド
第2話:地球フィールド
ウルトラマンレオ第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」、第2話「大沈没!日本列島最後の日」

初代マグマ星人に率いられる双子怪獣の弟。兄のブラックギラスと共にL77星を滅亡させた。
角から攻撃用の光線や津波光線を発射して相手を攻撃する。
兄弟が組み合って回転する必殺技ギラススピンはセブンやレオを打ち破った威力がある。


ゲーム中ではウルトラ怪獣最弱で特に言うこともない。お金もアイテムもさっぱりで寂しい限り。
この怪獣も強敵系なのだが・・・。ボスクラスキャラの安売り

ミサイル超獣 初代ベロクロン
HP:80EXP:30EC:0攻撃力:30
素早さ:5防御力:0気力:0回避率:5
アイテム:なし
出現:
第1話:地球フィールド
ウルトラマンA第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」

異次元人ヤプールが送り込んだ生物兵器・超獣第一号。全身武器の塊という恐るべき超獣。
全身にあるイボからミサイルを発射し、両手の連射ミサイル、口からの大型ミサイルを備え、口から火炎を吐き両手から光線まで放つ。地球防衛軍を全滅させエースもピンチに追い込んだ。
同族であるベロクロン二世、改造ベロクロン二世が後に登場している。


ゲーム開始直後から出現する雑魚キャラにしてはHPが高い。がアイテムもお金も落とさないのであまり嬉しくない。

オイル怪獣 タッコング
HP:100EXP:35EC:0攻撃力:17
素早さ:10防御力:0気力:0回避率:10
アイテム:なし
出現:
第1話:地球フィールド
帰ってきたウルトラマン第1話「怪獣総進撃」、第2話「タッコング大逆襲」

東京湾から出現した全身にタコの吸盤を持った凶暴な怪獣。
力が強く同じ東京湾のヘドロに覆われた怪獣ザザーンを倒してしまったほど。
海底を泳ぎ回りオイルを好み鋭い牙でパイプやガスタンクを食い破る。口からは火炎やオイルを噴射する。


ゲーム開始直後から出現する雑魚キャラでは最もHPが高い。が、やはりアイテムもお金も無いのは悲しい。

酋長怪獣 ジェロニモン
HP:70EXP:39EC:0攻撃力:30
素早さ:10防御力:5気力:5回避率:0
アイテム:ウルトラクラウン
出現:
第2話:地球フィールド
第5話:パリ秘密基地
ウルトラマン第37話「小さな英雄」

不思議な力を持ち、死んだ怪獣を蘇らせることができる、怪獣の酋長。
60体以上の怪獣軍団でウルトラマンと科学特捜隊に復讐しようと企む。
口からは何でも空中へ舞い上げてしまう無重力光線を吐き、尻尾の羽根飾りは自在に飛び回って敵を突き刺す。


ボスクラスキャラの安売り。アイテムが戦闘不能を回復するウルトラクラウンなので原作を意識しているのだろうか。
滅多に落とさないので狙うのはやめよう。

頭脳星人 チブル星人
HP:90EXP:19EC:5攻撃力:5
素早さ:20防御力:0気力:0回避率:0
アイテム:なし
出現:
第2話:地球フィールド
第4話:地球フィールド
第5話:宇宙フィールド、カッパドキアの入り口、パリ秘密基地
ウルトラセブン第9話「アンドロイド0指令」

優しいおじいさんに化け、おもちゃに偽装した破壊兵器を子供達に配って回る宇宙人。
そして真夜中の午前0時に一斉に子供を操って大人を襲い、地球人を皆殺しにしようと企む。
宇宙で最も知能指数が高いとされる宇宙人の一種であり、足には毒のトゲを持つ。


HPは高いがステータスは低い。戦闘は苦手な知性派の宇宙人なのだが、うーん。

巨大魚怪獣 初代ムルチ
HP:100EXP:48EC:0攻撃力:20
素早さ:20防御力:0気力:5回避率:20
アイテム:なし
出現:
第2話:地球フィールド
帰ってきたウルトラマン第33話「怪獣使いと少年」

動物と魚類の中間生命体という怪獣。人間の公害に晒され、怒り狂うかのように暴れ回る。
口からは赤い熱線を吐き出し、身長よりも長い尻尾を振り回して鉄橋やビルたたき壊す。
かつて環境調査のために飛来した平和的なメイツ星人の念動力によって、地中深く封じ込められていたが、心ない人間の手でメイツ星人が殺され、地中から復活した。
後に同種のムルチ二代目も登場した。


怪獣はあまりアイテムを持っていない。ゲームの出演が珍しいので嬉しい。

古代怪獣 ツインテール
HP:65EXP:35EC:2攻撃力:10
素早さ:0防御力:5気力:0回避率:10
アイテム:なし
出現:
第2話:地球フィールド
帰ってきたウルトラマン第5話「二大怪獣東京を襲撃」、第6話「決戦!怪獣対マット」

古代の陸上に棲息していたという怪獣。卵の化石が息を吹き返し、現代に蘇った。
頭が下に尻尾が上にあるという、逆立ちしたような不思議なスタイルが特徴。
その肉には毒があるがエビに似た味で、グドンが好んで捕食したとされている。
二つの尻尾と噛み付き攻撃はウルトラマンジャックをも手こずらせた。


実は結構強い怪獣なのだが、このゲームではまあ特に。

オイル怪獣 ペスター
HP:250EXP:46EC:20攻撃力:10
素早さ:0防御力:0気力:0回避率:0
アイテム:なし
出現:
第2話:地球フィールド
第4話:地球フィールド
第6話:地球フィールド
ウルトラマン第13話「オイルSOS」

中近東から油田やタンカーを襲って暴れ回り、日本にやってきたヒトデのような怪獣。
オイルを常食としており、口から火炎を吐き出す。その腹にはオイルが詰まっているため弱点にもなっている。


本来は弱い怪獣なのだが、HPがやたらと高い。

潮吹き怪獣 ガマクジラ
HP:100EXP:77EC:1攻撃力:2
素早さ:0防御力:0気力:0回避率:60
アイテム:えんまく
出現:
第2話:地球フィールド
ウルトラマン第14話「真珠貝防衛指令」

真珠貝のエキスを大好物とする怪獣。日本の養殖真珠を全滅に近いほど食べてしまった。


HPが高め。・・・本当にコメントに困るんだよなぁ。

宇宙忍者 初代バルタン星人
HP:100EXP:30EC:7攻撃力:30
素早さ:25防御力:0気力:0回避率:15
アイテム:テレポートカプセル
出現:
第2話:地球フィールド
第5話:宇宙フィールド、パリ秘密基地
ウルトラマン第2話「侵略者を撃て」

宇宙旅行中に母星を失い、宇宙を放浪する高度な科学力を持った宇宙人。
その途中に立ち寄った地球を気に入るが、地球人との話がもつれた結果争うことになってしまった。
変幻自在の分身能力のほか、両手のハサミは各種破壊兵器を放つことができる。
知名度抜群の人気怪獣である。独特の「フォッフォッフォ」という声が特徴。


ご存じバルタン星人。HPが高め。後に5話でボスバージョンが登場する。
ザコキャラにしたいのかボスキャラにしたいのかわからない。

双子怪獣 ブラックギラス
HP:80EXP:40EC:3攻撃力:40
素早さ:20防御力:0気力:0回避率:5
アイテム:なし
出現:
第3話:地球フィールド
ウルトラマンレオ第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」、第2話「大沈没!日本列島最後の日」

初代マグマ星人に率いられる双子怪獣の兄。弟のブラックギラスと共にL77星を滅亡させた。
角から攻撃用の光線や津波光線を発射して相手を攻撃する。怪力自慢でセブンの足を折った。
兄弟が組み合って回転する必殺技ギラススピンはセブンやレオを打ち破った威力がある。


ボスクラスキャラの安売り。強敵系云々以上に、ほとんどブラックギラス、レッドギラスの兄弟が揃わないのはどうかと思うのだが。「双子」怪獣なのだから・・・。
マグマ星人もボスととして登場するに・・・。

兄弟怪獣 ブルーギラス
HP:80EXP:40EC:3攻撃力:40
素早さ:20防御力:0気力:0回避率:5
アイテム:なし
出現:
第3話:地球フィールド
第4話:地球フィールド
ガイアセイバーゲームオリジナル

初代双子怪獣ブラックギラス、レッドギラスと同種の怪獣だと思われる青い怪獣


唐突に出現する単なる色違いの敵。ブラックギラスとよく共に出現する。ただの色違いのくせに・・・。
どうせ色違いならムルチ二代目とかベロクロン二世とか、他にいくらでも候補がありそうなものだが。

宇宙恐竜 初代ゼットン
HP:600EXP:250EC:15攻撃力:50
素早さ:25防御力:5気力:0回避率:5
アイテム:ウルトラフェザー
出現:
第3話:地球フィールド
ウルトラマン第39話「さらばウルトラマン」

長い間地球を調査し、周到な準備をして侵略を行うため、地球に進撃してきた謎の宇宙人・ゼットン星人が宇宙船に収納していた切り札とも呼べる強力な怪獣。
ゼットン星人の宇宙船団の最後の宇宙船から風船に包まれて姿を現した。
テレポート・バリヤーなどの超能力を持ち、格闘能力もウルトラマンと互角以上の力を発揮、口からは一兆度のゼットン火球を放つ。両手は相手の光線を吸収して、威力を倍増させて撃ちかえすことができ、ウルトラマンのカラータイマーを破壊するほどの威力に達する強力な技。


一応ボスクラスキャラの安売りだが、コンパチヒーローではゼットンがザコキャラなのは珍しいことではない。
HPだけはバカに高いので倒すのが面倒くさい。

宇宙忍者 バルタン星人Jr.
HP:210EXP:98EC:12攻撃力:40
素早さ:25防御力:0気力:0回避率:20
アイテム:スナイパーライフル
出現:
第4話:宇宙フィールド
第5話:宇宙フィールド、カッパドキアの入り口、パリ秘密基地
第7話:ダミーコロニーレーザー
帰ってきたウルトラマン第41話「バルタン星人Jrの復讐」

かつてウルトラマンに敗れた初代バルタン星人の息子。父親の復讐のため、単身地球へやって来た。
自ら作り出したロボット怪獣ビルガモを使い、MATとウルトラマンジャックを窮地に追い込む。


バルタン系は総じて回避率が高めっぽい。

分身宇宙人 ガッツ星人
HP:240EXP:88EC:40攻撃力:20
素早さ:28防御力:0気力:0回避率:20
アイテム:なし
出現:
第4話:地球フィールド
第5話:地球フィールド、カッパドキアの入り口、パリ秘密基地
第6話:地球フィールド
第7話:宇宙フィールド、ダミーコロニーレーザー
第8話:地球フィールド、グラナダ基地
ウルトラセブン第39話「セブン暗殺計画(前編)」、第40話セブン暗殺計画(後編)」

ウルトラセブンを倒すために怪獣アロンを送り込んで戦わせ、セブンの能力を研究して挑戦してきた宇宙人。
セブンを罠にかけ十字架に磔にした。自身も巨大化や分身などの能力を持ち、金縛り光線などを使う。


ボスクラスキャラの安売り。ガッツ星人だからといって、もちろん何かあるわけでもなく単なる普通の敵。
8話では唐突にボスバージョンが登場するが・・・怪獣の扱いの適当さよ。
一応バルタン星人と分身できる点が共通するが。

古代怪獣 初代ゴモラ
HP:120EXP:51EC:0攻撃力:36
素早さ:25防御力:0気力:0回避率:10
アイテム:なし
出現:
第4話:地球フィールド
ウルトラマン第26話「怪獣殿下(前編)」、第27話「怪獣殿下(後編)」

南太平洋の未開の孤島・ジョンスン島で生き残っていた古代の恐竜ゴモラザウルスの生き残り。
大阪の万博会場に輸送中に上空5000mから地表へ落下し、本能が蘇って恐るべき怪獣へと変貌した。
強靭な体を持ち、カブトのような角を振りかざして突進して相手を跳ね飛ばし、地中を自在に掘り進んで移動することもできる。最大の武器は太く長い尻尾で、繰り出される強力な一撃はウルトラマンを地面に叩き伏せたほどの威力がある。


こちらもボスクラスキャラの安売り。ウルトラマンを一度倒した実力者なのだが・・・。特筆すべき点はない。

悪質宇宙人 初代メフィラス星人
HP:1140EXP:104EC:40攻撃力:50
素早さ:40防御力:0気力:30回避率:30
アイテム:パワーカプセルS
出現:
第4話:メフィラス星人の円盤(ボス)
ウルトラマン第第33話「禁じられた言葉」

地球侵略を狙う実に知能指数1万もの頭脳を誇る宇宙人。 ただし暴力を嫌い、紳士的な態度で地球人の心に挑戦してきた。そのカリスマ性はバルタン星人、ザラブ星人、ケムール人といった宇宙人を部下に持つことからもわかる。 またひとたび戦えばウルトラマンと互角以上の力を発揮し、知力・体力共に兼ね備えたかなりの強豪である。 飛行能力や高い肉弾戦能力を持ち、光線技も備えテレポートもできる。


203コロニーのテッド少年と取引をし、201コロニーや203コロニーを襲っていた宇宙人。
人間をさらい、食料にするために宇宙船で冷凍保存している。
203コロニーのユゲ・リラー少年にUFOを呼んでもらうと円盤が出現する。
その後、203コロニーから出るとイベントが発生し、ウルトラ戦士3人が仲間になりそのままボス戦になる。
ボス戦とはいっても、相変わらず特に戦略性はないので、キツイと思ったらレベル上げしかない。

戦闘後は無言爆死する上に、組織的行動なのか単独犯なのか極めて曖昧な内容の台詞を喋るので、プレイヤーがわかる情報がほとんど無い。宇宙人軍団の一員なのかさえ不明である。
この台詞内容で、戦闘後に無言爆死するのはおかしいと思うのだが・・・。

「われわれは、メフィラス星人・・・。キミたちがここへ来た理由は知っている。
 人間たちはこのUFOのミクロ化室で、いきたまま凍らせてある。
 しかし、わたしたちは正しいとりひきをしたはずだ。わたしたちはまちがっていない。
 キミたちに、どうのこうのいわれるスジ合いはない。たかが人間ではないか。
 われらが食用にするからといって、おこることもなかろう。どうしてもというなら、こうだ!」

火山怪鳥 バードン
HP:250EXP:119EC:0攻撃力:60
素早さ:30防御力:5気力:0回避率:35
アイテム:なし
出現:
第5話:地球フィールド
第6話:地球フィールド
第7話:地球フィールド
第8話:地球フィールド
ウルトラマンタロウ第17話「2大怪獣タロウに迫る!」〜19話

かつて巨大虫ケムジラを食い荒らしたという巨大で貪欲な怪鳥。大熊山の火山活動によって目覚め、再びケムジラを襲う。またしてもケムジラを食い尽くすと今度は家畜や人間まで食べてしまった。
残虐で凶暴、そして卑劣な性格の持ち主で、抵抗できない状態の相手を鋭いくちばしで串刺しにしてズタズタに痛めつける。口からは火炎を吐くが、最後はタロウによって噴火口にたたき込まれて木っ端微塵に爆死した。
弱いものいじめしかできない雑魚でありながら、無駄に3話連続登場したせいで強いと勘違いしている人が多いが怪獣としてはかなり弱い。全快のタロウに手も足も出ずに一方的に負けているのがその証明である。


当然ながら単なる雑魚。強敵ではない弱いこいつにはふさわしい。ボコボコにしてストレス解消しよう。

宇宙怪獣 エレキング
HP:280EXP:93EC:5攻撃力:50
素早さ:20防御力:5気力:0回避率:20
アイテム:ウルトラアレイ?
出現:
第5話:地球フィールド
第6話:地球フィールド
第7話:地球フィールド
第8話:地球フィールド
ウルトラセブン第3話「湖のひみつ」、ウルトラマンタロウ第28話「怪獣エレキング満月に吼える!」

ピット星人がペットとして連れている宇宙怪獣で、同時に彼女たちのボディガードでもある。
頭部の角でピット星人の命令を受け、周囲の電波を妨害することもできる。 名前通り発電能力を持った怪獣で、口からU字型の放電光線を連射する。非常に長大な尻尾は敵を叩きつけたり締め上げたりするだけでなく、締め付けながら強烈な電流を放電する強力な武器だ。


ちなみに二代目とか三代目とかは存在しない。同じ5話でボスバージョンが登場するが、マップ上のグラフィックも台詞もなく大変紛らわしい。HPが全く違うので同じものではないのはわかるはずだが・・・。

宇宙恐竜 初代ゼットン(中)
HP:800EXP:320EC:20攻撃力:60
素早さ:15防御力:10気力:0回避率:10
アイテム:ホスピタルキットS
出現:
第5話:地球フィールド・日本&アメリカ
ウルトラマン第39話「さらばウルトラマン」

長い間地球を調査し、周到な準備をして侵略を行うため、地球に進撃してきた謎の宇宙人・ゼットン星人が宇宙船に収納していた切り札とも呼べる強力な怪獣。
ゼットン星人の宇宙船団の最後の宇宙船から風船に包まれて姿を現した。
テレポート・バリヤーなどの超能力を持ち、格闘能力もウルトラマンと互角以上の力を発揮、口からは一兆度のゼットン火球を放つ。両手は相手の光線を吸収して、威力を倍増させて撃ちかえすことができ、ウルトラマンのカラータイマーを破壊するほどの威力に達する強力な技。


ゼットンのステータス強化型。HPが800もあり、色も微妙にちがう。
パッと見ではほとんど同じなのでわかりにくい。若干青みがかっている。

古代怪獣 初代ゴモラ(強)
HP:550EXP:134EC:0攻撃力:55
素早さ:20防御力:4気力:0回避率:5
アイテム:なし
出現:
第5話:地球フィールド・トルコ&インド&アメリカ&ヨーロッパ&日本
ウルトラマン第26話「怪獣殿下(前編)」、第27話「怪獣殿下(後編)」

南太平洋の未開の孤島・ジョンスン島で生き残っていた古代の恐竜ゴモラザウルスの生き残り。
大阪の万博会場に輸送中に上空5000mから地表へ落下し、本能が蘇って恐るべき怪獣へと変貌した。
強靭な体を持ち、カブトのような角を振りかざして突進して相手を跳ね飛ばし、地中を自在に掘り進んで移動することもできる。最大の武器は太く長い尻尾で、繰り出される強力な一撃はウルトラマンを地面に叩き伏せたほどの威力がある。


ゴモラのステータス強化型。HPが大きくアップしており、色も微妙にちがう。
パッと見ではほとんど同じなのでわかりにくい。ちょっと血色がいい色。
日本では出現率が低い。

月光怪獣 エレキング(強)
HP:1600EXP:1062EC:30攻撃力:50
素早さ:20防御力:5気力:0回避率:20
アイテム:えんまく
出現:
第5話:カッパドキアの入り口1F(ボス)
ウルトラセブン第3話「湖のひみつ」、ウルトラマンタロウ第28話「怪獣エレキング満月に吼える!」

ピット星人がペットとして連れている宇宙怪獣で、同時に彼女たちのボディガードでもある。
頭部の角でピット星人の命令を受け、周囲の電波を妨害することもできる。 名前通り発電能力を持った怪獣で、口からU字型の放電光線を連射する。非常に長大な尻尾は敵を叩きつけたり締め上げたりするだけでなく、締め付けながら強烈な電流を放電する強力な武器だ。


洞窟の1Fの二宮博士がいる場所の手前で2体と突然戦うことになる。
台詞も姿もないのでザコキャラと紛らわしいが、一応エンカウントの演出が違う。
名前も見た目も通常出現するエレキングと同じなので本当に紛らわしい。
攻撃力がそこそこ高く、HPが低い仲間になったばかりのシーブックは気をつけたほうがよい。
洞窟の周辺にはザコキャラのエレキングも出現するので、本当に紛らわしいことこの上ない。せめて名前を変えるとかさぁ・・・。あまりにもやっつけすぎるボス。
台詞も無いわ、バルタン星人も二宮博士もプレイヤーキャラたちも、一切このエレキングに言及することはなく、一体何なのかは一切不明。なんなんだ・・・。しかもすぐ後のバルタン星人よりは強いし。

宇宙忍者 初代バルタン星人(強)
HP:1200EXP:1400EC:90攻撃力:30
素早さ:25防御力:0気力:0回避率:15
アイテム:ホスピタルキットS
出現:
第5話:カッパドキアの入り口2F(ボス)
ウルトラマン第2話「侵略者を撃て」

宇宙旅行中に母星を失い、宇宙を放浪する高度な科学力を持った宇宙人。
その途中に立ち寄った地球を気に入るが、地球人との話がもつれた結果争うことになってしまった。
変幻自在の分身能力のほか、両手のハサミは各種破壊兵器を放つことができる。
知名度抜群の人気怪獣である。独特の「フォッフォッフォ」という声が特徴。


ボスバージョンの初代バルタン。カッパドキアの入り口から石版を持ち去ろうとしていた。
洞窟の2F最深部の手前の通路で突然現れる。キャラグラフィックあるのに・・・。
最初は1体と見せかけて、2ターン目開始時に3体に分身する。が、攻撃力が低くて弱い。
石版でなにをしようとしていたのかはイマイチ不明で、1Fのエレキングについてのい言及も全く無い。
ボスまわりの状況把握をプレイヤーにさせてほしいものである。

「フォフォフォッ!もう少しというところで、いつもキサマらはジャマをする・・・。ゆるさん!」

宇宙細菌 ダリー
HP:1200EXP:812EC:0攻撃力:20
素早さ:0防御力:0気力:0回避率:0
アイテム:なし
出現:
第5話:科学特捜隊本部・日本の首相の体内(ボス)
ウルトラセブン第31話「悪魔の住む花」

美しい花などに潜み、近づいた者の体内に入り込む宇宙の細菌。
血液中のフィブリノーゲンを食べて宿主を操る。口からは溶解液を噴射する。


日本の首相の体内に送り込み眠らせていた元凶。ウルトラの父の力でミクロ化して戦うことになる。
攻撃力はそこそこ。誰が送り込んだのか、一切明かされることが無い。

「キリリリリリリリッ!」

宇宙忍者 バルタン星人3世
HP:320EXP:122EC:16攻撃力:50
素早さ:30防御力:0気力:0回避率:30
アイテム:なし
出現:
第6話:地球フィールド
第7話:地球フィールド、宇宙フィールド
第8話:地球フィールド、グラナダ基地
ウルトラマン第2話「侵略者を撃て」

宇宙旅行中に母星を失い、宇宙を放浪する高度な科学力を持った宇宙人。
その途中に立ち寄った地球を気に入るが、地球人との話がもつれた結果争うことになってしまった。
変幻自在の分身能力のほか、両手のハサミは各種破壊兵器を放つことができる。
知名度抜群の人気怪獣である。独特の「フォッフォッフォ」という声が特徴。


えーっと、3世?キングザウルスじゃなくて?
三代目という意味なんだろうか。本家の三代目はジュニアなんだけど。
とりあえず正体不明なので初代と同じ扱いにしときます。
色がそっくりだけど微妙に緑がかってるのがこいつ。

宇宙大怪獣 ベムスター
HP:300EXP:136EC:12攻撃力:60
素早さ:30防御力:0気力:20回避率:20
アイテム:テレポートカプセル
出現:
第6話:地球フィールド、宇宙フィールド
第7話:地球フィールド
第8話:地球フィールド、宇宙フィールド
帰ってきたウルトラマン第18話「ウルトラセブン参上!」、第37話「ウルトラマン夕陽に死す」

カニ星雲の爆発で発生したエネルギーから誕生した強力な宇宙怪獣。宇宙空間をマッハ5の速度で飛行する。
ベムスターには腹にある五角形状の第二の口からあらゆるエネルギーを摂取し、窒素や水素、ヘリウムなどのガス源を主食とする。この吸収細胞はスペシウム光線などの光線技もエネルギー源として吸収してしまう。
さらに中央の口で、宇宙船や人工衛星、ガスタンクなども丸呑みにしてしまい、MATの宇宙ステーションをも飲み込む。格闘能力も高く、一度はウルトラマンジャックを叩きのめし勝ち目がないと絶望させた。
両腕の爪やくちばしによる連続攻撃の他、頭頂部の角から破壊光線を発射、翼で突風も巻き起こす。
後にナックル星人が再生させてジャックの能力調査に利用したり、蘇った巨大ヤプールが再生・改造して戦力に用いたりと、その強さは侵略者たちにも高く評価されている。


ウルトラマンジャックを窮地に追い込んだ強豪怪獣。ボスクラスキャラの安売りの1体である。

宇宙恐竜 初代ゼットン(強)
HP:1200EXP:504EC:18攻撃力:99
素早さ:20防御力:10気力:0回避率:5
アイテム:パワーカプセルS
出現:
第6話:地球フィールド・ムー大陸
ウルトラマン第39話「さらばウルトラマン」

長い間地球を調査し、周到な準備をして侵略を行うため、地球に進撃してきた謎の宇宙人・ゼットン星人が宇宙船に収納していた切り札とも呼べる強力な怪獣。
ゼットン星人の宇宙船団の最後の宇宙船から風船に包まれて姿を現した。
テレポート・バリヤーなどの超能力を持ち、格闘能力もウルトラマンと互角以上の力を発揮、口からは一兆度のゼットン火球を放つ。両手は相手の光線を吸収して、威力を倍増させて撃ちかえすことができ、ウルトラマンのカラータイマーを破壊するほどの威力に達する強力な技。


ちょっと前に強化型がでたばかりのゼットンのさらなるステータス強化型。HPはボス並みの1200もある。攻撃力もメチャクチャ高い。そこらのボスよりよっぽど強い。出現率は低め。
ゼットン(HP600)と同じ黒系パッと見ではほとんど同じなのでわかりにくい。こちらは色がさらに黒い。

サーベル暴君 初代マグマ星人
HP:2000EXP:1832EC:200攻撃力:40
素早さ:30防御力:10気力:15回避率:20
アイテム:ウルトラフェザー
出現:
第6話:イラターム・大臣の家(ボス)
ウルトラマンレオ第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」、第2話「大沈没!日本列島最後の日」

ウルトラマンレオの故郷であるL77星を滅ぼした凶悪な侵略宇宙人。戦力として津波光線やギラススピンなどの強力な能力を持つブラックギラス、レッドギラスを引き連れている。
レオが第二の故郷とする地球にまで現れ、地球防衛のために変身したウルトラセブンをも倒してしまった。
右腕に装着するマグマサーベルを武器とし、左手にマグマフック、背中にマグママントも装備する。


ムー帝国のエラタームにある広場でヒーローたちを糾弾する怪しい男の正体。
エージェントの命令に従い女神像を盗み、偽の壊れた女神像でヒーローたちを罠に陥れようとしたが失敗。
襲いかかってくる。レオの因縁の相手なのに特に絡みはない。ウルトラ系は会話が最も無い。

珍しく倒した後にも台詞があるボス。戦闘後に無言で爆死するボスよりは遙かにマシか・・・。
しかしわかることは、敵がストーンサークルの力を狙っていること、大臣に化けた敵がいることだけ。
攻撃力は平凡で特に強くはない。つーかブラックギラスとレッドギラスいるのに何故一緒に出てこない。

「ふっふっふ・・・。女神像はここにある。欲しくば、わたしを倒すことだ。このマグマ星人をな!」

「・・・これで勝ったとおもうな!わたしたちの仲間は、どんな人間にでも化けられる。
 たとえそれがムーのだいじんであろうともな!
 女神像はとられたが、ストーンサークルの力はわれらのものだ!・・・げふっ!」

暴君怪獣 タイラント
HP:600EXP:180EC:25攻撃力:50
素早さ:60防御力:0気力:25回避率:15
アイテム:ウルトラリング
出現:
第7話:地球フィールド
第8話:地球フィールド
ウルトラマンタロウ第40話「ウルトラ兄弟を超えてゆけ」

怪獣・超獣の怨念が集結し、海王星に誕生した最強の合体怪獣。暴君の名にふさわしい能力を持つ。
その体はかつてウルトラ兄弟に倒された怪獣たちの最も優れた体の一部で構成されている。
頭部はシーゴラス、両耳はイカルス星人、両腕はバラバ、胴体はベムスター、両足はレッドキング、背中はハンザギラン、尻尾はキングクラブ。全身これ武器そのものというすさまじい大怪獣である。
その力はウルトラ5兄弟を正面から一方的に倒してしまうほど。
左腕のバラバムチで相手を締め付け、腹からは冷凍液を噴射。口からは猛烈な大火炎を吐き出す。


ボスクラスキャラの安売りここに極まれりの一体。
ウルトラ5兄弟を次々と圧倒的強さで反撃をも許さず5人抜きを達成した超強力怪獣がまさかの雑魚キャラ。
しかも特に強くない。攻撃力も低い。あまりにもヒドイじゃないか・・・。

超合体怪獣 グランドキング
HP:1100EXP:232EC:45攻撃力:?
素早さ:?防御力:?気力:?回避率:?
アイテム:?
出現:
第7話:地球フィールド
第8話:地球フィールド
映画「ウルトラマン物語」

宇宙のゆがみが生み出した宇宙の帝王ジュダが、宇宙に散らばる怪獣の魂を結集させて誕生させた巨大怪獣。
惑星フェラントでウルトラ6兄弟と戦い、その強力なパワーで圧倒する。
頭部からは強力なグランレーザーを放ち、あらゆる物体を握りつぶすスーパーハンドを主な武器とし、ウルトラ兄弟の光線技にもビクともしない頑丈な体を誇っている。


映画オリジナルの超強力怪獣がまさかのボスクラスキャラの安売り
ウルトラ6兄弟全員を相手に圧倒したあのボスの貫禄はどこにいった。
攻略本にのっていない隠しキャラだが、別に強くない。HPは高いが攻撃力は並。出現率が低いくらいか。
雑魚キャラとしてもゼットンごとき以下かよ!!
7話では日本フィールドでのみ出現を確認。

分身宇宙人 ガッツ星人(強)
HP:2500EXP:663EC:30攻撃力:?
素早さ:?防御力:?気力:?回避率:?
アイテム:なし
出現:
第8話:ニューヨーク・プラザホテル(ボス)
ウルトラセブン第39話「セブン暗殺計画(前編)」、第40話セブン暗殺計画(後編)」

ウルトラセブンを倒すために怪獣アロンを送り込んで戦わせ、セブンの能力を研究して挑戦してきた宇宙人。
セブンを罠にかけ十字架に磔にした。自身も巨大化や分身などの能力を持ち、金縛り光線などを使う。


ボスバージョンのガッツ星人。攻撃力が通常バージョンよりも高い。
一応台詞やマップ上でのグラフィックがあるのだからザコキャラバージョンいらなくない?
台詞からは、人間に化けて地球を支配しようとしていたようだが、それらしい描写が無い上に、計画や使命についての情報が全くないし、戦闘後も無言爆死なので一切プレイヤーにわかることがない。
その計画や使命をゲーム中に説明すべきである。
宇宙人軍団のキャラは組織構造に関する台詞を全く喋らない上に原作で組織ではないため、ジオンやショッカーよりも謎が多く、プレイヤーは宇宙人軍団のことが全くわからない。最終話なんだが。

「計画もうまくいくところであったのに、人間に化けて地球を支配するのは、やはり無理であったか。しかし!
 われわれにも使命がある。負けるわけにはいかんのだ!」

双頭怪獣 パンドン
HP:1000EXP:113EC:11攻撃力:100
素早さ:?防御力:?気力:?回避率:?
アイテム:?
出現:
第8話:地球フィールド(四国)
ウルトラセブン第48話「史上最大の侵略(前編)」

強力な地底ミサイルを駆使して全人類全滅を企むゴース星人が操る怪獣。
スペースキャリアーで地球に運び込まれた。一つの首に頭が二つありそれぞれの口から火炎を吐く。
疲労困憊のセブンを追い詰めるものの、逆転を許すなどどこか頼りない。
その後、密かにゴース星人に回収され、失った手足をサイボーグ技術で補い、改造パンドンとして復活する。


攻略本でもネット上でも確認されていなかった敵キャラ
第8話の四国マップで出現を確認。バルタン星人3世と2体ずつの編成で登場する。攻撃力はなかなか高い。
OPでパンドン以外に未登場だと思われているキャラは、ブラックキング、ヒッポリト星人、鋼鉄参謀などがいるが、他にもこういった未知の敵キャラが存在するのだろうか?

異次元超人 巨大ヤプール
HP:1280EXP:282EC:123攻撃力:50
素早さ:15防御力:0気力:0回避率:15
アイテム:ウルトラアレイ
出現:
第8話:亜空間(ボス)
ウルトラマンA「逆転!ゾフィー只今参上」

強力な侵略兵器・異次元超獣を生み出し、地球を幾度と無く襲った異次元人ヤプールが、異次元でウルトラマンエースを迎え撃つため合体・巨大化した姿。強力な光線技や異次元空間を利用した技を巧みに繰り出す。
エースに敗れて異次元に消えたと思われたが、ヤプールはしぶとく生き残りエースに復讐を挑んだ。そして巨大ヤプール自体も復活を果たし、怪獣軍団を強化復活させてウルトラマンタロウとZATに挑戦した。


バミューダ・トライアングルと月の基地を亜空間でつなげ、エージェント暗躍に裏から手を貸していた。
何故かラスボスであるSYSTEMを倒した後、正真正銘ゲームで最後に戦うボス
それだけなら別に良いし巨大ヤプールはボスにふさわしいキャラだが、なんとその強さはこの段階ではランダムエンカウントで遭遇する一般の敵キャラよりも弱い。40〜50ダメージしか与えてこない様は悲惨である。
8話冒頭で戦うボス版ガッツ星人より遥かに弱いとはどういうことなんだ。
しかもセリフが戦闘前にうろたえる一言のみで情けない上に、倒した後はもちろん無言で爆発
このゲームが最後まで締まらずいい加減な印象を強めることになってしまっている。

「き、きさまら・・・なにものだ!?」


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