バトルフォーメーション
−データベース−
−ゲーム仕様−
対応ハード:プレイステーション1、定価:5800円(税抜)、ジャンル:戦略シミュレーション、
プレイ人数:1〜4人、発売日:1997/11/13、発売:バンプレスト

コンパチヒーローシリーズ末期の作品。末期は原作要素を強めたゲームが多く、これもその一つ。
ヒーローメインのコンパチヒーローでは珍しく、敵キャラ主体のゲームとなっており、他の悪の軍団と競い合って覇王の杖を争奪するといった内容になっている。
怪獣はそもそも悪ではないし、MS(ガンダムの敵勢力)も別に悪ではない、というツッコミが原作要素が強いために非常に気になる。純粋な悪は仮面ライダーの悪の秘密結社だけである。
ゲームとしては割とライトな作風で、運要素も強め。キャラクターを編成してユニットと呼ぶ部隊を作る。基本的に戦闘はオートであり、キャラは一撃死することも多く、使い捨てになりやすい。
戦略性はあるのだが、キャラを使い捨てるのが基本というゲーム性が、キャラゲーとはあまり相性が良くなく評判は微妙で、とてもマイナーなゲーム。育成要素も無い。
またグラフィック(ポリゴン)は97年発売のゲームとしては、クオリティはやや低め。
使用可能なキャラは各70種ずつ合計210種にも0および、これはコンパチヒーロー最多である。
そこに操作不能なCPUキャラ6種、ヒーロー9種、オリジナル1体が登場。

徐々に内容を増やしていきます
色々
基本ルール
データ・リスト類
(イベント/アイテム/能力/特殊能力/地形)
 

キャラクターデータ「ウルトラ怪獣系」
耐久力が高めで防御能力持ちが多い。ウルトラシリーズ全70種
キャラクターデータ「モビルスーツ系」
命中率が高めでバランスが良い。SDガンダム全70種
キャラクターデータ「ライダー怪人系」
価格が安めで特殊能力持ちが多い。仮面ライダーシリーズ全70種
使用不能キャラクター
プレイヤーに立ちはだかる敵。ウルトラシリーズ
SDガンダム
仮面ライダーシリーズ
バンプレストオリジナル
全16種

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